お米の話

お米の話
ベルサイユの火鍋城でお出ししているご飯の話です。
中国料理は日本料理と比べるとやはり油を多く使っています。当店はラードを使っておりません。キャノーラ油です。
日本料理の淡白な料理には、しっかりと味わいのあるお米がいっそう料理を引き立てます。お寿司などはお米の粒がわかり粘りの強いものが向いているようです。
日本のお米は次々とおいしいものが出てきて、その都度味を確かめておりますが、あまりのおいしさにおかずなしで塩だけで十分おなかがいっぱいになるほど、素晴らしいお米がたくさんあります。
私の店でもおいしいお米をぜひ使いたいものだと思い、いろいろ試しましたが、やはり、中華料理に合うお米は、こうした粘度の高いものは不向きだ思います。お店を始めるとき、近所の大きなお米屋さんにお米マイスターがいらして私が注文したのは、「中華料理に合う、あまりねばねばしない、食べていてさっぱりしたお米を選んでください。」ということでした。それが今お店でお出ししているご飯です。特にランチではご飯の味は大切な一品でおかげさまでとても好評をいただいております。
中国では、もともとインディカ米という細長いお米の種類が南方では主流です。かつてお米がうまく取れなかった北方では主として小麦が主食として使われ餃子やマントウ、麺類などとして食卓に上り、米は南方から運ばれるポロポロのお米でした。この種の高級品は香米とよばれる、独特の香りのするお米があります。結構高いお米で、これは高級中国料理屋などでは、よく出されます。パラパラとしたチャーハンはまさにこのお米がぴったりなのです。
東北部でコメの生産技術を長い間の地味な日本からの農業技術の指導が身を結び、ジャポニカ種の東北米はまたたく間に北京に受け入れられました。戦前に日本が天津で栽培していた現在の天津市津南区小站鎮でつくられている小站米は一時北京の日本料理屋はここのお米を頼みの綱にしていたが、生産量も少ないこと
もあり、すでに東北米に凌駕されております。また、東北米は日本名と紛らわしいブランドで売り出されているお米もたくさんあります。日本のお米の味は中国の人々にも受け入れられており、日本からのお土産に、お米とだし入り味噌は喜ばれるプレゼントアイテムです。

完全禁煙の店 塩分控えめのスープ



ベルサイユの火鍋城は、「健康と安全をモットー」としており、「完全禁煙」となっております。
タバコをお吸いの方には、灰皿をご用意してますので、店外の「大広場」をご利用ください。
悪しからず。美味しいものを食べる時にタバコを吸っていては、
「味がわからないのではないか」と気になります。

火鍋の大切な味の決め手はスープにあります。
健康のことを考えると「塩味の濃いスープだけは作らないようにしよう」と決めました。
そこで旨みをたくさん集めて、美味しさの詰まったスープにしました。
これだけでも十分に美味しいと思います。
とりわけ塩分を調節しないといけない方や健康に気を配る方には
当店のスープなら安心して、中国本場の鍋料理をご堪能いただけると思います。

店内のいちばん奥に半円形のコーナーがあります。
そこには、ごまペースト・大根おろし・ポン酢・黒酢などの調味料をご用意しております。
いりごま・松の実・フライドガーリック・コリアンダー(パクチー・香菜)・小ねぎなど、
たくさんの薬味も取り揃えております。

薬味カウンターの下にあるお椀にお好きな”タレ”と薬味を組み合わせて、お楽しみ下さい。
ちなみに、このカウンターは宝塚劇場の銀橋(エプロンステージ)をイメージしております。